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ホロスコープのおうしサインの象意と惑星配置における解釈

oushi

おうしサインに関する象意を記載していきます。

基本的な象意

12サインの2番目

12サイン中2番目のサインなので数秘学の2の持つ意味があてはまります。1番目のおひつじサインが1で『存在』・『開始』・『発祥』・『リーダーシップ』などを意味しましたが、2は、点であればもうひとつ点が増えることになり、新しいステップへ進みます。自分以外のもうひとつの存在や一面の認識、または感覚による感知、そこから行われる2つの対比、陰と陽、魂と肉体など相反するふたつのものの対立と相対関係、そこから2は、『二元性』と『比較』、そして『交流』と『バランス』『協調性』を意味します。

2区分

サインを男性女性と2区分した場合、女性サインにあたります。女性サインなので、内向的、受動的な性質をもちます。

3区分

サインを活動不動柔軟の3区分した場合、不動サインにあたります。名前のとおり、頑固で動じない性質です。この場合の動じない理由は、現実主義、感覚主義であるからで、実際性のないものやコトに関してすぐさま取り掛からないということです。ただ惰性で腰が重い場合と実際性のないものを信頼しないために用心深い時とがあるでしょう。同じ不動サインとしては、獅子、蠍、水瓶もあてはまります。

4区分

サインを火水風土の4区分した場合、土のサインにあたります。土は物事を固める力を表すので、現実的で保守的、また組織的で堅実的とされています。ある物やコトを維持していくことは、この土のサインが得意とするところです。同じ土のサインとしては、乙女、山羊もこの性質があてはまります。

支配星

支配星は金星です。金星の意味する、美的感覚や味覚・日々の享楽など「五感を喜ばせるための物質主義的傾向」を強く受けとっています。そのため、感覚機能がとても発達することになります。

身体

身体で対応する箇所は、顎部(甲状腺、扁桃腺、舌、口、喉、耳など)と首です。舌や耳など五感に関する部位とおひつじサインの身体対応である頭部を安定させる首に対応しています。

キーワード

キーワードは「I have」=『私は、所有する』。支配星や3区分4区分でもわかるように、根っからの感覚と物質主義のサインなので、所有することを一番に掲げたこのキーワードが当てはめられています。この所有には、物もそうですが自身の肉体も含まれます。おひつじサインが自我や魂、意識の発祥であれば、このおうしサインは肉体の受容です。

おうし座で最も明るい恒星など

アルデバラン、プレアデス星団

惑星が位置した場合の解釈

具体的な例として、それぞれの惑星が位置している場合の“断片的な”解釈(※)を記載します。

※この惑星配置があるというだけで絶対的な解釈にはなりません。解釈は、ホロスコープ全体とその人物の後天的傾向の両方を見ながら、この配置がどの程度現れているものか、または打ち消されているものか見ていく必要があります。

太陽がおうしサインに位置する場合(おうし座うまれの人)

・実際性を重要視した生き方になります。そのため社会において明確な立場や役割を得ようと考えます。立ち位置が不安定な状態を好まず現実的ということです。自分にとって安全で、堅実で、地に足のついた考え方をします。感覚機能の発達により、地に足のついた考え方に贅沢さがプラスされます。安全な定住地をみつけ、贅沢に耕し、その場を守っていくことを理想とします。スローで贅沢で安定した生き方を志します。決して足並みは速くなく、むしろゆったりとしていて、総じて長距離走タイプです。
・感覚機能を発達させることに意識が向いています。美的センスや味覚、音感など、五感(知覚・触覚・嗅覚・味覚・視覚)に関する能力が高く、それらを日々実用的に役立てていくことに強い関心があります。感覚機能を必要とする分野において力を発揮しやすいです。心地好いものに敏感で不快なものにも敏感です。
・金星の傾向を受け取っているので、物質欲が強く、生涯をとおして、良いモノやヒトコトに満たされて生きていきたいと思っています。若い女性のわがままな面や他人に依存しやすい面も持ち合わせるため、時に多くを要求しすぎたり、欲張りでもあります。インテリア・服飾など自分が所持しているモノ(モノと見ているのであれば彼氏や彼女も)、給料・肉体・才能など自分が所持しているコトのいくつかにおいて、本物志向で強いこだわりと頑固さをみせます。
・所有することに意識が集中しているので、なにも所有しない状態を好みません。そして一度手に入れたものは自分のモノなのでとても大事にします。反面、独占欲も強いです。
・所有することのひとつとして、自身の資質というものにもこだわりをもっています。おひつじサインが自我の発祥であれば、おうしサインは自身の資質(肉体・才能など)の受容になるので、生まれ持った資質で物事や他者を判断しようとします。

月がおうしサインに位置する場合

・感情表現が温和ながらも豊かで感受性が高いです。ゆったりした感情バロメータをもちます。とても落ち着いていて上品な人柄です。ちょっとやそっとのことでは動じません。かなりのマイペースで、自身と同じようにゆったりした安全な環境を好みます。
・衣食住に関してとても敏感な人です。感覚機能と感情機能が強くむずびつくので、五感から派生する快・不快を明確に感じとり、好きか嫌いか意識しやすいからです。ときどき感情と感覚の差がなくなり、感情だけで判断してしまうときがあります。
・生活の衣食住に対して、とてもうまくこなす女性性をもっています。またはうまくこなしていける母親や嫁、妻像をしめします。

水星がおうしサインに位置する場合

・実用性のあるもの、五感に響くもの、そして形あるものに、興味を抱き認知します。長く使えるかどうかも認知するかしないかの判断のひとつです。反面、不確かなものや形のないもの、実際性のないものには興味がありません。現実的になんの役に立つんだろうかと思う人です。形がなければ感覚がうまれることも所有することもできないので興味がわかないのです。

金星がおうしサインに位置する場合

・金星はこの場合支配星にあたるので力が一層強まります。五感機能がより強くなり、美的センスや味覚センスなどの感覚面ですばらしい才能をもちます。サインの特徴としても金星としても安全なものを好むため、真新しいよくわからない未知のものよりは、大衆性のあるようなオーソドックスな分野の中でセンスのあるモノ・人に惹かれます。この人が目を付けたものは多くの人に受け入れられる可能性が高いです。
・五感を満たすことへの欲求が強まるので、何が何でも欲望を満たすために行動する強さをもちます。欲張りな面が強まるのでまわりからびっくりされることもあるかもしれません。
・このサインの愛情表現は必ず形にすることが大事です。本人も形として表現したり、五感を満たすようなやり方で表現するので、相手もそのように表現する必要があります。
・金星はアニマ(=その人の中の女性性)をあらわします。堅実で安全、保守的だけどちょっと贅沢志向の、ふっくらした上品な彼女というイメージです。

火星がおうしサインに位置する場合

・物事を継続して維持していくようなことに意欲的になれる人です。伝統ある組織で重宝される資質です。おうしサインのもつ安定性に積極性が加わるので、そういった安定した中でも変化のある行動をしてみたりと、守りの中でも攻めの姿勢を持ち合わせます。サインとしては変化を苦手としますが、ホロスコープ全体をみて能動的であったりうまく作用している場合は、臨機応変に変化にも対応できる抜群の安定感を持ち合わせることになるでしょう。
・おうしサインのもつ美的感覚などが少し荒っぽくなります。上品だったセンスに野性的な面が加わる感じです。男性的なセンスが強くなるので、金星おうしサインが選ぶ物よりも挑戦的な物に目をつけるでしょう。
・火星はアニムス(=その人の中の男性性)をあらわします。現実的で常識的、安定しているから落ち着ける、変化は少なくても安心できる、育ちの良いまめな彼氏というイメージです。

木星がおうしサインに位置する場合

・安定して長く続いているような環境に適正をもちます。この人のもつ社会性もとても落ち着いていて調和がとれているので、組織のなかで悪目立ちするようなことはなく、安定感を発揮します。おうしサインの物質主義傾向が社会とうまく調和するので、経済観念がしっかりしています。ただし贅沢志向もややゆるくなっていくので、突然バーンっと高いものを買う可能性もあります。しかしプラスマイナスをしっかり意識し、やりすぎることはおそらくないでしょう。社会性については、速さはないかもしれませんが、着実な仕事と経営をおこない、日々継続していく姿勢をもっています。反面、変化には疎い面があるので、環境が転々としたり、方針や内容がコロコロ変わるような場では力を発揮しにくいです。
・長く継続されているようなモノコトに触れることで運をよびこむことができます。伝統・歴史・文化など、長く続いているモノを探してみてください。

土星がおうしサインに位置する場合

・青年期までは、感覚機能を扱うようなものに苦手意識をもつかもしれません。また、贅沢しすぎてはいけない、もしくは欲しいのになかなか手に入らない、など、所有することに時間がかかるかもしれません。ハウスのしめす分野において、感覚機能や所有欲といったサインの特徴に制限がかかります。ただし長くつづく伝統的なものとの相性はこの場合いいので、物事を継続する力は幼いころから強いでしょう。組織や年長者とも相性がよいため可愛がられます。青年期をすぎると苦手意識を克服し、発達した感覚機能と所有欲をもつようになり、形あるものを生涯をとおして築き上げていくことができます。
・ハウスにもよりますが、組織のために自身の感覚機能や感性を押し込めて過ごさなければいけない人もいるかもしれません。

天王星がおうしサインに位置する場合

・おうしサインのしめす象意に変則さが加わります。少し変わった経済観念や財産のもちかたになります。また五感に関わる感覚機能やセンスの面でも独創性がでてくるでしょう。人からは新しい感性だなと言われるかもしれません。この人は長く続いている伝統や行事、恒例のモノコトに対して、新しい価値観をもたらす人です。実用性に対して、発明の力が加わり、すごく新しい実用的なものを開発できるかもしれません。

海王星がおうしサインに位置する場合

・おうしサインのしめす象意に夢や幻想を抱きます。物質主義や実際性に夢を抱いた場合は、世の中にいろんな物がつくられ溢れるかもしれません。いらないものも、すごく便利なものもすべて。そして所有することに夢を抱くので、成金時代ではないですが、あらゆるものを所有していることが一番!という価値観になるかもしれません。また、感覚することに大きな幻想を抱けば、五感を刺激するものに熱狂的に溺れるかもしれません。これはドラッグや薬も含まれます。たんに音感を刺激するライブに熱狂中というのもありますが、どの分野で(これはハウスでみます)どこまで溺れるかによって、意味はだいぶ変わってきます。経済観念やバランス性のあるサインですが、それらの均等を海王星があやふやにしてしまうと予測できます。
・海王星は金星の上位の存在とも位置づけられているので、金星おうしの大衆性によくなじむような光るセンスが、大衆の潜在意識に働きかけるようなより深いセンスになるかもしれません。あまり他の天体やハウスとの組み合わせが悪いと、逆にこの人の五感機能はすべての感覚がボーダーレスであやふやになってしまい、本来は発揮されるはずのセンスが噛み砕けないまま死んでしまう場合も考えられます。いづれにしても、おうしサインの象意に大きな夢を描いておこることは、ぐちゃぐちゃに混ざり合いながらその象意がぼやけて堕ちていくか、いろんなものを混合させながらより良い段階に変貌していくかは未知数です。

冥王星がおうしサインに位置する場合

未来で考えると冥王星がおうしサインに入るのは2096年頃です。途方もなく先で、過去位置していたときも1851年あたりととても昔です。ヒントになりませんしもはや生きていないと思うのですが、象意だけでイメージするなら、物質主義や実際性に、劇的な力が加わるということです。今現在で言えば、やぎサインに冥王星が位置していて社会の構造を根本から壊して再生しなおすような働きがあるのですが、それと同じように、それまで構築されてきた物質社会や実用的なモノ、恒常的になっているやり方を、根本から見直していくような、大げさに言えば、ぶっ壊されるように変化するということです。どちらかというとずっと安定していたものにそれらの働きが加わるような気がします。もしくは、危険と紙一重のものを、実用的に使用するようになるのもイメージできますね。


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