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ホロスコープ上で重要な太陽系の惑星と小惑星の体系

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ホロスコープであつかうもっとも重要な要素、「惑星」についてここから深堀していきます。記載していく惑星考察は、ホロスコープを断定的に捉えたものではなく、研究対象として幅広く捉えたものです。

ホロスコープであつかう惑星

地球のまわりを衛星として月が周回し、その地球は太陽のまわりを周回しながら、ほかの太陽系惑星とともに太陽系に属しています。その太陽系は天の川銀河という巨大な銀河に属していて、そこには太陽と同様に自ら発光しエネルギー源として磁場を放つ恒星が多く存在します。そして、その巨大な天の川銀河はもっとマクロな宇宙に属し、そこには同じようにほかの銀河が存在しています。

ホロスコープであつかう星は太陽系の惑星になりますが、核となる太陽と、衛星である月は、その他の惑星とは立ち位置が違います。また、太陽系の外側には他の恒星や他の銀河が、段階ごとにマクロに広がっていることもしっかり認識しておきたいところです。

太陽系の中心 太陽

太陽系の中心である太陽は、太陽系内のすべての惑星を磁場にからめ、影響力を発揮します。太陽の発する熱と磁場によって、太陽系全体が存在し、太陽は太陽系の根源です。太陽系の惑星が、太陽によってつくられそのまわりを周回しているように、草木や自然が、太陽の光によって生かされているように、地球に住む私たちも、太陽によって生かされていると言えます。太陽の光と熱がなければ地球に生き物は存在していませんし、人も生きていけません。身体に必要な栄養素もつくることができずすぐに死んでしまいます。日の出とともに一日がはじまり、日の入りとともに一日が終わります。太陽が見えている間に私たちは活動します。行動や活動をすること、それの目覚めとパワーになるのが太陽です。私たちにとって、太陽は絶対的な源であり、生きるパワーであり、力です。ホロスコープ上で太陽がしめすものも同じく、その人の「生き方」「人生での目的」など、顕在的な意識部分を意味します。

もっとも地球に近い衛星 月

月は、地球の衛星で、私たちにもっとも近い星です。地球にすむ生き物の生活リズムにとって、影響力を発揮する関係をもっています。地球のまわりを回る月は、その引力によって地球の海に影響を及ぼします。海の満ち潮と引き潮は、月の引力と太陽の引力があわさって、海水が引っぱられるためにおこります。海水の変化は海洋生物に大きく影響するため、その満ち潮と引き潮にあわせてウミガメは産卵をします。満ち潮と引き潮を理解しそれにあわせて行動する生物は多いです。人の場合は「ひと月」というくくりを月の周回にあわせて作りました。時間は、地球の自転と太陽と月によって作られています。日常生活をしていくうえでも社会的にも、時間というくくりは多くの事象を私たちに決定づけます。また、月は、その変化を満ち欠けとして肉眼で見て取れるので、古くからいろいろな概念が与えられてきました。新月をおそれ、満月で高揚するといった風にです。地球の衛星として機能する月は、もっとも近い位置にいるわりに、地球に対していつも同じ面しか向けていません。地球側から月の裏側をみることはできないです。そういうところからも、月には神秘性や女性性という概念があたえられています。

科学的にも生物的にも概念的にも、月はもっとも地球に近く、身近に影響をおよぼす不思議な星です。ホロスコープのトランジット(未来予知法)を使う場合、月がアスペクトに関わっていると、各個人の具体的な出来事が表面化しやすい、という解釈があります。実際に突発的な物事の切替わりの時は、月が複合アスペクトのどこかに位置していることがありました。地球の衛星として地球の周りを回っていることをふまえると、その他の惑星のアスペクトと同時に月との接触があると、より事象がはっきりと起きやすいのは納得のいく解釈です。つまり月は、ホロスコープ的にいって、それ以遠の星の力を、私たちまで流し込む「入り口」にもなるということです。

太陽系惑星

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太陽系惑星には、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星(※2006年に準惑星に改定されましたがホロスコープでは今でも惑星と同等に扱われます)があります。水星、金星、火星、木星、土星は肉眼でも確認が可能で、時々、月とコンジャンクション(合)している時なんかは、誰でも発見することができます。この星たちは、比較的私たちの実生活や実社会に近い意味あいを持ち、意識しやすい星です。天王星、海王星、冥王星は肉眼で見ることはできません。こういった遠い星の影響は、時代の特徴として現れてくるか、集団意識として現れてくるか、特別な接触(トランジットによる近しい星とのアスペクトなど)を通して予感できるものとなるかです。このように、ホロスコープでは、「遠い星ほど存在のレベルが高く、個人的な影響が現れにくい、認識しにくい」と解釈されますが、それは距離的な意味と同時に、太陽系を超えた先にはほかの恒星が、その先にはほかの銀河が、というように、私たちの認識や想像の範疇ではまったく収まりきらないレベルで存在がマクロ化していくからです。冥王星のいる太陽系外縁天体を超えて、さらにオールトの雲を超えると、太陽の磁場が届かず、太陽系ではなくなります。そこから、冥王星など太陽系外縁天体は、それ以遠のマクロな星の「入り口」になるとも捉えられます。

ホロスコープにおける惑星体系の考察

以上をふまえて、ホロスコープで扱う惑星体系をこのように捉えることができます。

もっとも外側に位置する、冥王星や太陽系外縁天体は、太陽系外の力を汲取り、海王星、天王星、小惑星群をとおって、土星まで流れ、土星は私たちの世界でいう「組織」や「枠組み」という認識できる集団社会的なイベントや思考をもってそれらを伝え、木星ではある種の信仰心を宿し、火星、金星、水星で、より身近な性質や事柄、個人的な興味の矛先としてインスピレーションを与えます。最後に、地球のまわりを周回する月や、私たちが顕在的に意識しやすい太陽をとおして、私たちの生活の身近な事象や内面の変化としてやっと表に現れてくる、という体系です。

また、個人のホロスコープにおいて、はっきりとした出来事や変化がおこるとき、惑星同士のつくるアスペクトはたったひとつではなく、いくつかが連鎖して複合アスペクトを作ります。火星、金星、水星などの身近な惑星同士のアスペクトひとつだけでは、大きな変化につながりにくいとされます。より認識できる変化がおきるとき、そこにはいくつかの複合アスペクトと同時に、より個人への作用が大きい太陽や月がからんでいたりするのです。太陽や月が絡むことで、遠くの惑星の意識を明確に個人へ具現化してくるというわけです。

逆に、時代の節目や、社会全体、世界全体の変化につながるような場合は、遠い星の大きな移動ひとつで事件や災害、出来事が起こったりします。遠い星の影響は、それのみで個人に対して大きく影響することは少なくても、集団社会や集団意識に対しては影響をもたらしやすいということです。

小惑星については、海王星の外側の軌道をもっていたとしても中に入り込んで来たり、天王星と土星の間でもちょうど両者に食い込む形の軌道をもつものがあります。それらは惑星間の意識の橋渡し的役割を担っていると考えられます。

太陽系惑星一覧

小惑星の位置関係についても知っておいた方がいいので一緒に記載しています。太陽は、太陽系の核なので別扱いという点で、地球は、ホロスコープが地球を中心にみているという点で表に含んでいません。

太陽系外の恒星や、太陽系の属す『天の川銀河』以外の銀河
オールトの雲(inner Oort Cloud)
発見されている小惑星の中で太陽系最遠の星
セドナ
冥王星とその他太陽系外縁天体 エッジワース・カイパーベルト
キュビワノ群:クワオワー、ヴァルナ、カオス、ロゴス、デウカリオン
プルティノ群:冥王星(準惑星)、オルクス、イクシオン
散乱円盤天体:エリス(準惑星)、ティフォン
海王星
天王星
土星と天王星間の軌道をもつ小惑星
ケンタウルス族:キロン、フォルス、ネッスス、アスボルス、カリクロー、ペリオン、ヒュロノメ、オキルホエ
土星
木星
火星と木星間の小惑星帯 アステロイドベルト(asteroid belt)
パラス、セレス、ジュノー、ベスタ
火星
金星
水星


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