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WEBデザインとホロスコープと宇宙のブログ

ホロスコープのかにサインの象意と天体配置の解釈

kani

かにサインに関する象意を記載していきます。

基本的な象意

12サインの4番目

12サイン中4番目のサインなので数秘学の4の持つ意味があてはまります。4の意味するものは、『安定』『基盤』『家』『根源』『定着』『骨組み』『背景』『集団性』です。
椅子や机をイメージしてください。4つの足が骨組みをつくることで、多少の揺れや多少のアンバランスにも耐えうる安定感がうまれます。また、世界の4元素や東西南北など、4は物事の土台となる個数にあてられている値です。そこから「安定性」や「基盤」という意味をかにサインは与えられています。
そして、4は、ある意味2の1対1におけるバランスの必要性を2カ所でもつことになります。円を4分割するとそこには180度同士の関係が2つ、真正面に位置する対象物に焦点を絞りあう関係が2つ生まれます。これは、ある種の緊張感と、4カ所でおこるバランスの必要性や、その仕組みから容易には抜け出せない固定的な面を4は内包することになります。
また、12ハウスでいえば、かにサインには4ハウスがあてはめられます。1ハウスから3ハウスまでは、「存在」から「肉化」「習得」という『自分の土台ができるまでの“個人の発祥”』がしめされますが、4ハウスから6ハウスまでは、『他者に出会うまでに発達する“個性の成長と拡大”』を意味します。この4ハウスで、人ははじめて「土台となる集団性」の中に自分をもちこむことになります。4が初めて経験する、この小さな「集団性」をかにサインは内包しているのです。

2区分

サインを男性女性と2区分した場合、女性サインにあたります。女性サインなので、内向的、受動的な性質をもちます。

3区分

サインを活動不動柔軟の3区分した場合、活動サインにあたります。活動的、自発的な性質をもちます。自発的に活動しようとするので、自分でスタートを切る気持ちが強く、指導者や開拓者などのイメージがあてはまります。この場合、女性サインであることや後術の支配星を含めれば、「保護者」や「教育者」というキーワードがこのサインにはあてはまります。同じ活動サインとしては、牡羊、天秤、山羊も同じ性質をもちます。

4区分

サインを火水風土の4区分した場合、水のサインにあたります。水は、物事を融解・融合させる性質を表します。すべてのものを溶かして混ぜ合わせ、包括させる、一体化させるイメージです。情念的で感情的な性質、共感性を意味します。誰かの意見に同調しながら自分と相手を一体化させていくことは、この水のサインが得意とするところです。同じ水のサインとしては、蠍、魚もこの性質があてはまります。

支配星

支配星は月です。月の意味する、感情、内面、女性性、無意識、潜在意識、下層意識、一定のリズムなど、「感受性および内面に関する事柄」において力を受けとっています。

身体

身体で対応する箇所は、胸部、胃、肝臓です。多くのものを溶かしてひとまとめにする、それらを一緒くたに蓄えておくことができる胃、その栄養素を変化させ、時には毒素さえ分解する肝臓、そして女性性をあらわす胸部が対応しています。

キーワード

キーワードは「I feel」=『私は、感じる』。支配星や2区分4区分がしめすとおり、感受性に関するワードがあてはめられています。

かに座の恒星・星団など

アクベンス、プレセペ星団

惑星が位置した場合の解釈

具体的な例として、それぞれの惑星が位置している場合の“断片的な”解釈(※)を記載します。
※この惑星配置があるというだけで絶対的な解釈にはなりません。解釈は、ホロスコープ全体とその人物の後天的傾向の両方を見ながら、この配置がどの程度現れているものか、または打ち消されているものか見ていく必要があります。

太陽がかにサインに位置する場合(かに座うまれの人)

・この人はまず一番に、なにかを「守りたい!」という気持ちがとても強い人です。豊かな感受性と共感力、女性的感覚をもつため、弱者や女性子供に対して寛容で、守られるべき、守ってあげなければという意識が高く、正義感が強い人です。
・保護すること、育て、教える事への興味が強いので、世話好きで面倒見がよい人です。
・活動サインで自発性をもつので、自己主張および自我が強いです。また、このサインには固定的な面が内在しているので、かなり頑固者でもあります。
・なかなか人に自分の心の内を明かしません。慣れた人や親しくなった人同士がつくる集団の中では、オープンでとてもリラックスしよく話しますが、安全でない慣れない場では、オープンにはふるまいません。様子をみながら接します。同調する事が得意なので、一見よく人に合わせているようにみえますが、共感をしめしても、自我をしっかりもっているので同化することはなく、むしろ、仲間であるのかないのか常に意識しているので、簡単には腹をわらない性格です。
・感受性が高く素直で純粋です。その分、傷つきやすい面ももちます。持ち前の感受性を生かし、まわりの空気や他人の気持ちを敏感に察知して、よいフォローをしめすことができます。ときどき、意識的に内省する時間を必要とします。
・月の影響を大きく受けるため、決まったリズムで過ごしたいと思っています。また、慣れた場所、慣れたことが好きで、安定感とバランス感のある環境に居心地の良さを感じます。
・模倣するのが得意です。マネすることからヒントを得やすく、模倣から始めて新しいことへ発展させていくと上手くいきやすいです。
・集団のなかの自分を常に意識しています。どこかで共通性を見出しながら生きています。共通性がない人には違和感をもちやすく、その場合排他的にもなります。仲間だと認識しているものに対しては、絶対的に頼れる存在感をしめします。
・感情をつかさどるサインに自身の源をもつため、なにか意思決定が迫られた場合、最終的には気持ち優先で選択します。

月がかにサインに位置する場合

・この場合、支配星である月の力がより強まるので、感情機能の発達がすばらしく、感受性が非常に豊かで、感動屋、涙もろく女性的、優しい内面を持つことになります。自分の感情や情動が豊かになり、他人の感情を受け取る能力も高くなります。繊細さも増すので、ちょっとしたことで傷ついたりします。
・家族と一緒にいるのが大好きなど、自分が守ってもらえる安全な場所で過ごすことに居心地の良さを感じます。
・子供が大好きで、家庭的、世話好きな妻、嫁、女性をしめします。
・過去を振り返ること、自分の心的活動として内省することを好み、やや懐古的な面をもちます。ノスタルジーな環境で過ごすことで安心できるため、現在があまりに楽しくないと、過去の記憶にばかり浸ってしまう傾向がでてきます。

水星がかにサインに位置する場合

・「共感」と「同調」がこの人のコミュニケーションの基本になります。
・言語と感情がむずびつくので、感情を言葉に落とし込むこと、分析すること、表現することがうまく、やわらかい、そつのない表現で相手に気持ちを伝えることができます。情緒的な言葉をつくる、または理解することが得意なので、詩的文学的能力が高いです。
・記憶力がよい人です。また、心理学などにも適応があります。

金星がかにサインに位置する場合

・愛らしいもの、小さいもの、自分の庇護欲がそそられるようなもの、弱そうなもの、やわらかい女性的なもの、ノスタルジーなものに魅力を感じます。この人の魅力もこういった、傍から見ていて守ってあげたくなるような面、懐かしい面、子供らしい面をもつことになります。
・楽しみながら子供を育てるセンスがあります。
・保母さんのような面倒見のよい彼女など、優しい女性性(=アニマ)をしめします。

火星がかにサインに位置する場合

・世話焼きで面倒見がよいですが、おせっかいになってしまうところもあります。
・感情の起伏が激しくなりやすく、ささいなことに反応し、攻撃的な表現で感情を外に放出することがあります。ただし、この人の場合、短期的単発的に感情を手放すことができるので、あまりいやな気持ちをいつまでもため込んでおくことはありません。
・かにサインの自発性が火星によって刺激されるので、相手の気持ちにうったえかける、説得することがうまいです。
・男気溢れる正義感をもちます。自分の気持ちに正直で、安全で実直、頼りになる熱い男性性(=アニムス)をしめします。

木星がかにサインに位置する場合

・この人の社会性は、物腰柔らかく相手に安心感を与え、相手の話をよく聞いてあげることができるので、サービス業など対人力が必要とされる仕事で力を発揮します。また、支配星の月の影響により、大衆受けのいい組織とも相性がよいです。
・溢れる感情をそのまま受け止めていくと、多くの経験と知恵を得ることができます。感じたことを大げさに捉えたり、壮大でドラマチックな解釈をしがちな面もありますが、自分の感情に注目して“ありのままの感情”を受け止めることが成長につながっていきます。論理的な思考はもたず感情優先の思考をしますが、俯瞰で物事をとらえ、気持ちに従うことで正しい選択をすることができます。
・子供の無邪気さに対して寛容です。自分自身も無邪気なところがあるので、子供みたいにふるまうときがあります。

土星がかにサインに位置する場合

・若いうちは、感情機能に困難が生じます。自分の気持ちを抑えがちだったり、気持ちを優先できない環境で過ごしたりします。子供時代に子供らしさをあまりもてない状況があったりします。この場合、感情機能に柔軟性をもたないので、どこか偏った価値観をもったりします。年齢を重ねていくにつれ、集団性のなかでもまれることで、他者のいろいろな価値観を学び、感情機能やそれに関する事柄、ゆがみをうまくコントロールできるようになると、この人は将来的に、母性的な愛にあふれた父性や厳格性をもち、それによって、安全で安定した暖かい環境をまわりに提供することができます。
・頑固さに磨きがかかります。あきらめない気持ちがとても強いです。自分の気持ちは絶対正しい、という価値観をもちます。また、一度抱いた感情は手放しにくく、執念深さももちます。絶対に折れない気持ちは、持続力や継続力につながっていくので、時間はかかっても、物事の大事な骨組みを構築したり、みんなの気持ちの支柱になることができます。
・伝統的なもの、懐古的なものに関心がある人です。
・なかなか自分の気持ちを表にださない恥ずかしがり屋な人です。

天王星がかにサインに位置する場合

・家族や基盤となっている組織の中で、離反者になりやすいです。改革をしようと新しい価値観をもちこみますが、まだまだ時代が早すぎてなかなか受け入れられにくい状態になります。まわりとのバランスをつかみながら調整していくと適度に変化のある家庭や組織を築くことができます。
・テクノロジーと感情がむずびつくので、最新技術をつかった心理分析などに関心をもちます。心理学、思考分析などの研究をおこなうと発展や気づきがあり、人生にプラスに働きます。
・他人からは想像のつかないことを感じていたりします。独特の捉え方をするので、その個性を活かして、芸術などに役立てるといいでしょう。
・世の中のブームや世代的なブームとして、可愛いものや女性らしいものに注目が集まります。子供の養育などで流行ものがでたり、小さな集団性に注目するようなブームがおきます。

海王星がかにサインに位置する場合

・気持ちを抑えることができない、自分でも自分の気持ちがよくわからないなど、感情の海に溺れることがあります。
・家族や基盤となっている組織、自分のルーツなどに対して、理想と夢を描きます。みんながつながっているという思想をもち、優しい環境、優しい家庭を目指していこうとします。ある意味ボーダーレスなぐらいの家族観や共同意識、集合意識をもとうと理想をかかげるとき人たちがでてくるときです。
・郷愁に浸るのが好きです。また、インスピレーションと感受性がリンクするので、直観力が優れた世代になります。

冥王星がかにサインに位置する場合

・その時代の家族や集団性において、または、民族のルーツなどにおいて、根本的なあり方が、思いもよらない変化にさらされます。これまでの価値観が壊され、新しい形に変化を遂げていくときです。
・その時代の家族や集団性において、支配的な部分がクローズアップされる場面がでてきます。


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